太陽神「KHEPRI」をモチーフにしたペンダント
紀元前3000年に端を発する古代エジプト文化。
その古代エジプトにおいてスカラベの糞を転がす習性が太陽の運行を象徴するとして太陽神・ケプリの頭部にスカラベが描かれるようになりました。
また転がした糞の中で卵を孵(かえ)すことから、再生のシンボルとしても崇められるようになりました。
このペンダントは、長年培った彫銀独自のレリーフ彫刻技法により、その「スカラベ」をわずか0.5mmの凹凸で表現したものです。緻密なレリーフは シルバーアクセサリーの製法として主流である 「ロストワックス技法」では絶対に再現することの出来ない仕上がりです。
スカラベの周囲には「GOD OF REBIRTH AND SUNRISE(再生と太陽の神) / KHEPRI(ケプリ)」の文字が施されております。
【スペック】
直径:22mm
厚み:2mm
材質:シルバー950
バチカン部分の内径:幅3.5mm、高さ5mm以内のチェーンであれば通ります。
裏面は鏡面仕上げになっておりますので、お好きな文字を彫刻することが可能です。
イニシャル彫刻や名入れ彫刻などその他の彫刻をご希望の場合はお気軽にお問合せ下さい。
→イニシャル彫刻
→漢字名入れ彫刻 納期:ご注文確定後、約2~3週間 |