十三仏信仰に基づいた梵字を13文字、職人が深く彫り込んだK18金のリングです。 レーザー彫刻など事は異なり、刃物を使って直接彫り込んでありますので、こすったり磨いたりしても消えることはございません。半永久的にお楽しみ頂ける彫りの深さです。 |
十三仏とは十王信仰に基づき閻魔王を初めとする冥途の裁判官である十王及び、その後の審理を司る仏をあわせた13の仏のことを言います。 故人の追善供養(初七日~三十三回忌 計十三回)をそれぞれ司る仏様としても知られ、その仏様を生前より敬うことにより審理を有利に運ぶように教えているものが「十三仏信仰」と言われるものです。 追善供養の際にはほとんどの宗派で十三仏の掛け軸を用いて十三の仏・菩薩・明王の各尊名を唱え追善供養を行います。
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普段の生活の中では十三仏信仰の教えを実践するのは難しいと思います。そこで十三仏をより身近に感じることが出来るよう、彫銀ではシルバーリングに十三仏を彫刻し、十三仏を感じやすくいたしました。 また梵字を身につけることにより仏様の慈悲を受けやすくなる言われております。 |
リング幅:6.5mm 厚み:約2mm ※ 金は相場によって価格が変動するため、随時価格の見直しをさせて頂きます。ご了承下さいませ。 ■ その他のサイズを見る → 7号~13号 → 21号~27号 ■ シルバータイプを見る → 十三仏リング |