元三大師が疫病神を退散させた際の姿をモチーフにしたペンダントです。 新型コロナウィルス等の疫病退散のお守りとして身に着けてみてはいかがでしょうか? コロナ禍の早期収束を願い、特別ご奉仕価格でのご提供です。 ペンダントは全体的にアンティークの様な仕上げが施されております。 裏面は鏡面仕上げとなっておりますが、オプションで様々な追加彫刻が可能です。 ■守護梵字彫刻■梵字名入れ彫刻 ■漢字名入れ彫刻 【商品スペック】 ※チェーンは別売りです。「チェーン一覧」にてお好きなチェーンをお選びください。 |
元三大師こと慈恵大師良源は、最澄が比叡山で天台宗を開いてから約180年後に現れ、、第18世天台座主として活躍し、日本天台宗中興の祖といわれております。 お寺や神社で引かれている、おみくじの原型を作ったことでも知られております。 元月三日(一月三日)に入滅されたことから、元三大師の通称で親しまれており、生前、人並みはずれた霊力と様々な姿に変じて人々を救ったという言い伝えが今でも伝承されています。 特に有名なものは、元三大師自らが鬼の姿になり疫病を退散させた話です。自らも疫病にかかっていたにも関わらず、瞑想によって鬼の姿に変じ、疫病を追い払いました。この時の様子を弟子に描かせ、護符として配ることで人々を疫病から守りました。 角が生え、目がギャロッとし、口が耳まで裂け、あばら骨が浮いた鬼のような姿が描かれた護符が現代で「角大師」と呼ばれている護符です。門口に貼る魔除のお札として「鬼守り」とも呼ばれております。 |