家紋リング・艶・K18金ゴールド・竹コース(7号~13号)
黄金の輝きに伝統の技術 | |
印台リングのオーソドックスなフォルムに家紋を丁寧に彫刻致しました。 海外ではこの印台形のフォルムのリングを「シグネットリング」と呼んでおります。 家紋は20,000種類あると言われるほとんどに対応が可能で、竹コースは、その中の40個の家紋をチョイスしました。 メンズサイズとレディースサイズがありますのでマリッジリングやペアリングとしても大変お勧めです。 家紋の種類(複雑さ)によって値段が違い、松コース、竹コース、梅コースと3つのコースに分けて料金を設定させていただいております。 ご了承下さいませ。 ※彫刻のクオリティに違いはございません <サイズ> 最大幅:約11mm 最小幅:約5.5mm 家紋の直径:約7mm 材質:K18金ゴールド ※ ホワイトゴールド、プラチナでのご注文も承っております。ご希望の場合は別途お問合せ下さいませ。 ※ 金は相場によって価格が変動するため、随時価格の見直しをさせて頂きます。ご了承下さいませ。 ■ その他のサイズを見る →15号~19号 →21号~27号 ■ シルバータイプを見る →家紋リング・艶・竹コース 画像をクリックすると大きな画像をご覧頂けます。 |
日本に古くから伝わる家紋ですが、いつぐらいからあるかご存知ですか?
調べによると平安時代、公家が自身の調度品や牛車に紋を入れたものがはじまりとされております。 武家においては合戦の際に敵味方を区別する為に旗に目印を入れたものがはじまりと言われております。 そこから長い間は公家や武家にのみ許されていた家紋ですが、江戸から明治にかけて一般市民までもが 幅広く家紋を使用するようになり、万民に苗字の使用が許され、苗字が増えるのと比例するように 家紋の数も増え、現在では日本の家紋の総数は約8,000から20,000種類程あると言われております。 家紋のモチーフとしては圧倒的に植物をモチーフとした「植物紋」が多く日本の 十大家紋と言われる 「藤、片喰、木瓜、蔦、柏、桐、茗荷、沢瀉、橘、鷹羽」のうち 鷹羽を除いてすべて植物紋です。 |
自然と密接した暮らしの中で、自分たちの住む土地に自生し身近な存在であった植物や自然の形が
数多くモチーフとなったのは必然とも言えます。 他にも動物紋・器物紋・文様紋・文字紋といった様々な種類の家紋があり、 眺めているだけでも楽むことが出来ます。 家紋についてさらに詳しい解説は以下の「家紋の解説」をクリックしてご覧下さい。 →【家紋の解説】 |
型に銀を流し込むロストワックス技法や表面に傷をつける程度のレーザー彫刻とは 比べ物にならない深い彫りを手に取ってご覧下さい! |
家紋の細かさによって彫りの深さが異なります。 細かい部分は家紋が潰れてしまわないように画像よりも浅く彫刻する場合がございます。 |
こちらのアイテムは、ご注文を頂いてから、ひとつひとつ手作りする完全受注生産商品です。 そのため、ご注文から商品の発送まで約3~7週間ほどお時間をいただきますので、 予めご了承の上、楽しみにお待ち下さいませ。 |