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武田信玄の旗印でも有名な「風林火山」

戦国武将「武田信玄」が旗印として用いた「風林火山」でも有名な孫子の兵法「軍争編」の一節を24文字彫刻したペンダントトップです。

1文字がわずか1.8ｍｍという緻密な文字は、0.2ｍｍの格子柄に施されたいぶし銀と相まって絶妙なコントラストを見せています。

この精密な彫刻は我々彫銀が遠く江戸時代の金工から代々受け継いできた超精密技術の賜物です。


「其疾如風　其徐如林　侵掠如火　不動如山　難知如陰　動如雷震」の一節は
「軍事行動は敵を欺くことを基本とし、臨機応変の処置を取る」という例えを表した名文です。

世の東西を問わず、幾多の名将に愛された孫子の兵法ですが、 現代においても色褪せる事無く、戦う男のバイブルとして読まれています。

「其疾如風、其徐如林、侵掠如火、不動如山、難知如陰、動如雷震」

意味は下記の通りです。

孫子について

1文字の大きさは約1.8mm。彫銀自慢の超精密彫刻をご覧下さい。
(画像をクリックすると大きな画像をご覧頂けます。）

孫子ペンダント・風林火山をお買い上げの方には 拡大鏡も一緒にお届けします。

サイズ：縦：縦42mm　横：11mm　厚み：2mm

重量：約10ｇ

材質：シルバー950

※ チェーンは別売りです。

こちらのアイテムは、ご注文を頂いてから、ひとつひとつ手作りする完全受注生産商品です。 そのため、ご注文から商品の発送まで約2～3週間ほどお時間をいただきますので、予めご了承の上、お楽しみにお待ち下さいませ。

孫子の「兵法・軍形編」の一節を刻んだタイプのペンダントもございます。
→「孫子ペンダント」