魚武詩札



この「魚武詩札」は、三代目魚武濱田成夫自身が発案、デザインし、自ら「詩札」と名付け、魚武本人が普段から身につけている物と、同じ素材(シルバー 950)、同じ仕様の物であり、彫銀によって一点一点製作される受注生産品であり、まさに魚武の詩と斬新な発想、そして彫銀の奇跡的な技術が出会う事によって初めて実現しうる最新の「魚武形見作品」でございます。

以上「三代目魚武濱田成夫ウェブショップ【俺屋】より





魚武詩札詳細
  表面には魚武モノグラムマーク、裏面には魚武の詩を彫刻した彫銀制作によるシルバー製の「魚武詩札」です。表面に浮き出た魚武モノグラムマークの周りには、江戸時代から続く伝統技法「魚々子(ななこ)」文様が施されています。「魚々子」とは魚卵を模した文様で、半球状の小さな珠を連続模様で彫刻する高度な技術です。かつては日本刀の鍔などによく施された日本独特の技法でした。江戸金工の末裔である「彫銀」が江戸時代より受け継いだ伝統技法に加え、最新の彫刻技術を駆使して、江戸時代にはなし得なかった世界最小の魚々子模様に挑戦した逸品です。 一珠の直径がわずか0.2mmで珠と珠の間隔は0.25mmです。いぶし銀の中にうっすらと浮き出た極小の魚々子文様は肉眼では判別しにくいため付属のルーペにてご覧ください。そして裏面には、魚武の詩が彫刻されています。魚武自身の発案により、この「詩札」を身につけた方自身が、首から下げた状態で、いつでもこの詩を読めるようにするため、あえて文字を逆さまに彫刻しています。この詩は他人に見せるためのものではなく「詩札」を身につけた方自身が、いつでも、どんな時でも読めるためのものであるわけです。魚武曰わく「この詩札は俺の詩集からの、詩のシングルカットという発想であり、さらには詩の御守り、つまり詩守りという発想である。」。

以上「三代目魚武濱田成夫ウェブショップ【俺屋】より

"魚々子"模様
「ほんとの1」
「空にたよるな」

「さて」
「俺こそが俺」
「実物」

「できるぜ」
「人生」
「俺の出」

「一分後の未来よ」
「一俺」
側面彫刻

上記のアイテムはすべて「三代目魚武濱田成夫ウェブショップ【俺屋】にて販売しております。

※ 彫銀では直接販売しておりませんのでご了承下さいませ。