曼荼羅(mandara)とは、古代インドのサンスクリット語であり、音写して漢字で「曼荼羅」「曼陀羅」と書きます。
【manda(マンダ)】は「本質」「心髄」「醍醐」などの意味し、【la(ラ)】→「所有」を意味しております。
これはつまり曼荼羅とは「本質を持てるもの」という訳になります。
日本伝来の密教では「輪廻具足」と訳し、種々様々なものが車輪の様に雑然とではなく、 秩序整然と中心に向かって集まり円満に調和している意味とされていました。
このペンダントの曼荼羅は胎蔵界曼荼羅に描かれた中心部分の中台八葉院をモチーフにしております。
またバチカン(チェーンを通す金具)には龍の鱗をイメージした細工が施されています。
→ 【曼荼羅について】
→ 【中台八葉院について】
裏面に追加で彫刻することも可能です。
→裏面梵字名入れ(+10,000円)
→裏面梵字彫刻(+10,000円)
→裏面漢字名入れ(+10,000円)
【サイズ】
縦×横:約34×34mm
厚み:約1.6mm
バチカン内径:約10×4mm
【材質】
Pt900プラチナ
※チェーンは付いておりません。
サイズ違いもございます。
納期について
こちらのアイテムは、ご注文を頂いてから、ひとつひとつ手作りする完全受注生産商品です。 そのため、ご注文から商品の発送まで約3~5週間ほどお時間をいただきますので、予めご了承の上、楽しみにお待ちくださいませ。