真田十勇士を従えて大敵徳川に挑む天才軍師「
真田幸村(真田信繁)」の家紋「六文銭(ろくもんせん)」をモチーフにしたペンダントです。
通称では六文銭と呼び習わすのですが、本来は六連銭が正しい呼び名なようです。
真田信繁は江戸期以降、講談や小説などで真田十勇士を従えて大敵徳川に挑む 天才軍師・真田幸村(さなだ ゆきむら)※として取り上げられ、 今日では最も有名な戦国武将の一人です。
※「幸村」の名は本名の「信繁」の通称 また、旗印であるこの六文銭は、冥銭を表しているといわれています。
冥銭とは、亡くなった人を葬る時、棺に入れる六文の銭の事で、三途の川の渡し賃のことです。
六文銭紋は地蔵信仰から来ている、と言われています。
武将は戦場にあって、人を殺すことを仕事としました。しかし殺生は仏教では許されません。
殺生を常とするものは地獄に落ち、終わりのない責め苦にさいなまれます。 その為修行僧の形を借り、 この世にあらわれて六道(地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人間、天上)の衆生を救うとされる地蔵の慈悲は、 その武将達の非道をも救う、とされました。
<サイズ>
縦×横:約22mm×22mm
厚 み:2mm
重 量:約12g
材 質:シルバー950
※チェーンは別売です →
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