四字熟語「竜驤麟振(りゅうじょうりんしん)」を浮き彫りで表現したシルバーリングです。
モチーフとなる四字熟語は福田祥洲、武田双雲氏を師に持つ、墨芸家・三池克祐氏に書いていただきました。
力強さと繊細さが共存する筆遣いを彫銀独自の技法で表現しております。
また文字の背景となる部分には0.2mm間隔の斜め格子模様が刻まれており、この細かい格子模様が潰れてしまわないように、大型の研磨機は使用せず全て手作業にて仕上げております。
グラデーションのような絶妙な輝きは熟練職人の丁寧な仕事の証です。
文字違いのリング、ペンダントもございます。
→書道リング・龍翔鳳舞
→書道ペンダント・竜驤麟振
わずか0.2mmの世界
シルバーアクセサリーで主に用いられるロストワックス技法を使わず、彫銀独自の製法で四字熟語と斜め格子模様を施しております。
滑らかなグラデーションに輝く斜め格子模様の間隔はわずか0.2mm。熟練職人が顕微鏡をのぞきながら1つ1つ彫り込みました。
この格子模様は創業100年以上の歴史を誇る彫銀の伝統技法の1つです。
商品スペック |
|
【仕様】 |
材質 |
シルバー950 |
リング幅 |
10mm |
最大厚み |
2.3mm |
リングサイズ |
7号~27号の奇数号 その他のサイズについてはお問い合わせください。 |
納期 |
約2~3週間 |
|