守護梵字シェイプペンダント・ミニ

「守護梵字シェイプペンダント」を2周り以上小さくした小振りで可愛らしいペンダントです。

バチカン（チェーンを通す金具）を除いたサイズはたてよこ約1センチ。重量は梵字の種類によって多少バラつきはありますが、約1.3グラムと非常に付け易いサイズ、重量となっております。

小さいながらも作りはしっかりとしておりますので、「あまり大きなサイズのものは・・・」と今まで遠慮されていた方や女性にも自信を持ってオススメできるペンダントです。

またお値段もお手頃価格に設定しておりますので、プレゼントにも最適です。（ギフトラッピング150円にて承ります。）

守護梵字の種類は全部で8種類ご用意しておりますので、ご自身の干支やお好きなお守り本尊を参考にお選び下さい。

※バチカン部分は幅5mm、厚み4mmのチェーンまででしたら無加工で通すことが可能です。
サイズ：たてよこ約1センチ
重量：平均1.3グラム（梵字の種類によって異なります。）
材質：シルバー925

チェーンは別売りです。お薦めチェーンはこちら
商品画像で使用しているチェーンは「銀龍チェーン（いぶし仕上げ）」です。

梵字について

古代インドで誕生した梵字はいくつかの変遷を経て、弘法大師・空海が真言密教の中の教養の１つとして日本に伝えられました。密教では梵字を「ほとけをあらわす文字」として貴び、教養の中でも重要な位置を占めております。

ほとけの世界を梵字をあらわしたものを「曼荼羅」と言い、金剛界と胎蔵界を基本とする種子曼荼羅の他に一尊を対象とした不動曼荼羅や阿弥陀曼荼羅、光明曼荼羅など様々な曼荼羅がございます。
これら一尊の曼荼羅は修行するさいの本尊として用いられることが多い為、あまり目にすることはございません。梵字を身近に見ることのできるところでは、卒塔婆や交通安全の御守りなどで見る事が出来ます。

また最近ではファッションの一部としても扱われる事が多くなり、より身近な存在としてわたしたちの生活の中に溶け込んでおります。

梵字についてさらに詳しい解説は以下の「梵字の解説」をクリックしてご覧下さい。
→【梵字の解説】

守護梵字一覧