髑髏の額部分に守護梵字を入れたシルバーペンダントです。 髑髏は歯の部分やヒビなど本物を思わせる作りこみといぶし仕上げが相まってスカル独特の雰囲気が表現されております。 梵字部分は味わいのある雰囲気を生かすために刻印による打刻で入れられておりますので、 1つ1つ微妙に梵字の入り方が変わります。ご了承下さい。 髑髏の裏側は裏抜きされており、見た目よりも軽くずっと着けていても気にならない重さです。 裏面は平らになっておりますので、梵字名入れやオリジナルマーク彫刻などに対応可能です。 チェーンは別売りです。お薦めチェーンはこちら 材質:シルバー925 サイズ:スカル部分…縦約22mm、厚み…14mm 重量:約13g 納期:約2,3週間 |
古代インドで誕生した梵字はいくつかの変遷を経て、
弘法大師・空海が真言密教の中の教養の1つとして日本に伝えられました。
密教では梵字を「ほとけをあらわす文字」として貴び、教養の中でも重要な位置を占めております。 ほとけの世界を梵字をあらわしたものを「曼荼羅」と言い、 金剛界と胎蔵界を基本とする種子曼荼羅の他に一尊を対象とした不動曼荼羅や 阿弥陀曼荼羅、光明曼荼羅など様々な曼荼羅がございます。 これら一尊の曼荼羅は修行するさいの本尊として用いられることが多い為、 あまり目にすることはございません。 梵字を身近に見ることのできるところでは、卒塔婆や交通安全の御守りなどで見る事が出来ます。 また最近ではファッションの一部としても扱われる事が多くなり、 より身近な存在としてわたしたちの生活の中に溶け込んでおります。 梵字についてさらに詳しい解説は以下の「梵字の解説」をクリックしてご覧下さい。 →【梵字の解説】 |
守護梵字一覧
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