どの指につける?
どの指に着ける? 普段なにげなく付けているリング。デザインや他のリングとのコーディネイトによって、 どの指にはめるかを決めている方が多くいるかと思いますが、各指がそれぞれに意味を持っています。「結婚指輪は左手の薬指」と言いますが、それはなぜでしょうか? 下記でそれぞれの指の意味を説明させて頂きます。 ●親指(the thumb) 古代ローマでは婚約指輪以外は、すべてここにはめると望みが叶うとされていました。何かお願い事がある人は試してみてはどうでしょうか? ●人差し指(an index finger) インデックス・リング 人を導き教える時に。 ここに指輪を着けると活動的なで自立心がつくと言います。古代ローマ時代には海外遠征をする臣下を任命するときなどは、この指にリングをはめて行ったそうです。
●中指(the middle finger) 指の中で一番長いのでボリュームのあるリングでも着けこなすことが出来ます。より高いゴールを目指す時、インスピレーションを求める時、この指にリングを着けるといいでしょう。 ●薬指(the ring finger) 結婚指輪を着ける指として有名ですね!
薬指は古代エジプトより神への聖なる誓いとして命に一番近い指、そして愛の血管が心臓に直接つながっているとされていました。 ●小指(a little finger) 心をリラックスさせたり、思いがけないチャンスを招く転換の指と言われています。予知能力が身につき、直感力が鋭くなるとも言われています。
また、左右にも意味があります。基本的には右手より左手にする方がいいようです。それは、左手の方が敏感なため。左手で感じ、右手で表現するとか…。 参考文献 ジュエリーバイブル |